園庭にある雲梯に敷いてあるマットの段差に躓き、転倒した際に顎を雲梯の梯子に打ち、顎がぱっくり切れてしまった。
保護者から、今後も同じ事故を起こさないために、対応はどうのようにしていくのかと聞かれた。

【対応】
・園庭で遊ぶ際には、必ず遊ぶ前にお友だちへ雲梯で遊ぶお友だち以外、マットの上に乗らないお約束をする。
・園庭へ出た際、赤いカラーコーンを四隅に置いて、マットがあることを、視界でお友だちへ知らせ、マットの存在を意識できるようにする。園庭から戻る際には、カラーコーンをしまう。